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用語解説

低温脆性とは

低温脆性(ぜいせい)と読む。
一般的に、物体の温度を下げると、構成粒子(例:分子、原子)の熱運動が緩やかとなり、相互の結合力が高まる方向に作用する。そのため、物体を冷やして外力を加えると、構成粒子が滑ったり転移して応力を吸収することができなくなり、いわゆる“塑性(そせい)”が低下した状態になる。ここで、結合力により強い力が物体に加わったときには、耐えきれずに破断に至るが、このことを“脆性(ぜいせい)”と呼ぶ。
要するに、加わった外力を吸収する(変形)能力が乏しいことの意味である。ちなみに、外力に対する抵抗力のことを“強さ”と言うが、“強さ”と“脆(もろ)さ”とは意味が異なる。例えば、ガラスは破砕能力が高いが(=強い)が、少しでも余分に力を加えるとすぐに割れてしまうので、“脆(もろ)い”ということになる。

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グラム陽性菌からのRNA抽出が容易に出来る「凍結破砕法」
凍結破砕法について TOP > 製品情報> 凍結破砕装置 細胞や組織を破壊して、内容物を抽出する処理法の1つに、極低温での脆性を利用した“凍結破砕”がある。装置が安価で、費やされる労力も少なくて済み、短時間のうちに目的を達成することができるのが魅力である。 田島 裕(たじまゆたか) 佐賀医科大学付属病院検査部 Cryo-press Microtec Co., Ltd. はじめに ...
http://nition.com/product/cryo-press_touketu.htm
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