1999年12月
 
マイクロテック・ニチオン事業紹介

我が社製品の展示会特集(秋)

 春と秋は季節が良いためか、学術に関連した学会が多く開かれます。それらの会議に付設して、展示会がもたれますので、弊社は、この秋も幾つかの学会や展示会に商品の紹介を致しました。

  第72回日本生化学会
10月7日〜9日 パシフィコ横浜


 この展示会には新製品のGENE-LIGHT55(遺伝子発現量測定用小型ルミノメーター)を出品いたしました。従来品に比べ価格が半分以下で、ソフトが充実していて、プリンターに計算結果まで打ち出すことの出来る機能の評価は大変なものでした。この製品は、、現在HACCP-LIGHT38という商品名で食品衛生で生物的汚れの検査装置として販売しているルミノメーターと同じ形です。姉妹機を合わせ600台ほどの実績があります。HACCP-LIGHTと異なるものは、測定用のソフトが全く違う点です。詳細はGENE-LIGHT55のパンフレットをご覧下さい。

  粉体工業会 第16回製剤と粒子設計研究会
10月20日・21日 浜松

 本年6月から販売し始めましたDVS(Dynamic Vapore Sorpution)動的水蒸気吸着測定装置を国内の製剤研究者に紹介する初めての機会でありました。極めて精度の高い湿度を容易に作り出すことの出来る(連続でも段階的変化でも)システムを持ち、更に試料に水分が吸着されていく様子(試料の変化)をマイクロスコープで観察しながら測定できるスグレモのです。弊社の東城がOHPを用いて発表させていただきました。湿度の高い日本では、高付加価値の医薬品や材料をどの様に管理し、保存すべきか。又それを怠った時どの様に変質してしまうのかしっかりと掴んでおく必要があります。詳細はDVSのパンフレットをご覧下さい。

  国際化学総合技術展 INCHEM東京
11月16日〜19日 東京ビックサイト

 上記DVSのメーカーが英国政府の協力を得て本展示会に出展することになった。メーカーの今回の狙いは、DVSの紹介と共に、新製品のIGC( Inverse Gas Chromatography )でありました。ガスクロは、キャリアーガスの中に、計りたいガス(試料)を入れ、カラム中の担体で吸着しやすい物・しにくい物を分け、その後検出器で時間的に分けられたそれぞれのガス量を量りますが、IGCは名称の如く、逆想より生まれたガスクロで、カラムの中に計りたい試料を入れ、色々なガスを流すことで試料の動的吸着性・表面エネルギー・表面積等を計る物です。詳細はIGCのパンフレットをご覧下さい。

第38回日本臨床細胞学会秋季大会
11月26日・27日 名古屋国際会議場

 自動細胞標本固定装置(ACF-1000)は、長い間細胞診断の分野の1つの課題を解決出来る装置として、本学会の展示会に参考出品致しました。杏林大学保健学部細胞診断学椎名助教授が考案した物を、弊社が製品化いたしました。誰もが容易に使えて細胞を変質させることなく固定化できる画期的な装置です。


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主要製品一覧
ホモジナイザー
凍結破砕装置
コロニーピッカー
ゼータ電位測定器
ルミノメーター
マイクロプレートリーダー
リング型LED照明灯