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微弱発光・画像解析

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ルミボックス


微弱発光・蛍光の比較定量と局在解析
暗室なしで生体組織などのマクロ画像から、
顕微鏡下のミクロ画像までをこの一台に集約

特長

  1. 顕微鏡をイメージングボックスの中に入れることができます。
  2. 検体はマクロ、ミクロにこだわらず様々な発光、蛍光の解析が可能です。(H-1500)
  3. 高感度です。(バックイルミネーションタイプCCD使用で量子効率80%を達成)
  4. 蛍光の励起光源がファイバーを通して照射できます。(H-1500)
  5. X、Y、Zオートステージが付属してます。(H-1500)
  6. インキュベーションユニット、シェーキングユニットが付属しています。(H-1000)
  7. マイクロプレート用自動分注器が付けられます。
  8. 100万画素の高分解能タイプのカメラがあります(オプション)
  9. コンピューターでデータ保存できます。
  10. 使いやすい豊富な画像処理、解析用ソフトウェアが用意されています。
  11. 捕えた画像をローコストでプリントアウトできます。
生体組織の発光撮影 ↑発光の画像
生体組織蛍光撮影 蛍光の画像

用途

レポータージーンを用いたタンパク質、遺伝子機能の解析

  1. ルシフェラーゼアッセイを用いた遺伝子の転写活性などの研究
  2. β-ガラクトシダーゼ、リン酸フォスターゼを用いた研究
  3. GFP(Green Fluoresence Protein)、BFP(Blue Fluoresence Protein)などを用いた研究
  4. 生体組織中の遺伝子発現部位の確認及び光シグナルの定量、解析
  5. 遺伝子組み換え手法の確認実験
  6. 目的遺伝子の低レベルでの転写活性の検討
  7. 目的の形質を持つコロニーのスクリーニング

Non-Rlプローブを用いた解析

  1. 抗原抗体反応を用い、細胞レベルでの発光の測定と解析
  2. サザン、ノーザン、ウェスタンブロッティングの解析
  3. FISH(Fluoresence in situ hybridization)
  4. 発光ELISA

その他の各種発光、蛍光

  1. 電気泳動したゲル、トランスファーされたメンブレンの解析
  2. マイクロプレートを用いた食細胞の貪食能の測定、解析
  3. 発光微生物の検出
  4. 発光剤、蛍光剤によるマクロ組織での目的部位の確認
  5. その他:ATP、NAD(P)H、過酸化物質の測定など
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