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ゼータ電位測定装置 ZEECOM

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ゼータ電位の測定方法

サンプルの泳動状態に合わせて、ゼータ電位測定モードを選択できます。

自動測定

個々の粒子を自動的に認識し、泳動している粒子の時間と個数を指定してゼータ電位を測定する機能です。泳動測定中の状態はモニタ上で個々の粒子を確認できます。自動測定モードでは、大量データの取得が容易に可能です。

手動測定

手動測定では、モニタを見ながら測定を行います。

スタートとゴールラインを設定し、粒子がライン上を通過するときにマウスをクリックして手動で数値を蓄積していきます。(個々の粒子の電位が確認できます。)

手動測定が有効となる主なサンプル

実際のブラウン運動・電気泳動粒子の測定映像

粒子の動きをリアルタイムに観察しながら、ゼータ電位測定・粒径測定ができます。

溶液中のブラウン運動と電気泳動
(画像をクリックすると、動画が立ち上がります。)
ブラウン運動する銀コロイド(10-20nm)の
動画(10.5MB)
サンプル提供:田中貴金属工業(株)
サンプルのTEM画像(PDF) 453KB
沈降するカオリン(5-10μm)の
電気泳動の動画 (912KB)
サンプル提供:和光純薬工業(株)
その他のサンプル動画(例):
・ラテックス200nmの電気泳動 ・溶液中のアスベストの電気泳動
・植物性プランクトンの電気泳動 ・たんぱく質(推定100nm前後)
・粒径の異なる粒子が混在するサンプルの電気泳動 ・酸化チタン(TiO2)   他、多数

サンプル動画もご提供しております。
弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。

ゼータ電位 解析モードの一例

20nm〜100μm(*)の粒子を測定可能です。

ZEECOMでは、独自開発の電気泳動セルに光を照射することで、溶液中に分散した粒子を光らせ、顕微鏡で捉えモニター上に映し出します。

さらに、電気泳動する粒子を追尾することで移動度およびゼータ電位値を算出します。

照射する光源に散乱強度が高いレーザー光を用いることで、20nm程度(*)の微粒子もモニター上で観察され、ゼータ電位の測定が可能になります。

(*) 粒子によっては、粒子表面と媒質の屈折率の差が小さい場合、画面上での確認が困難な場合もあります。
自動測定モード:
画像解析ソフトが個別の粒子を
認識して、泳動を追尾します。

■個別粒子のデータを取得、ヒストグラムで分布表示

ZEECOMは、粒子群の平均値や分布に留まらず、一つ一つの粒子のゼータ電位値をソフトウェアが記録します。

テキストで保存された一つ一つの粒子のゼータ電位値は、エクセルなどの表計算ソフトなどにも簡単に移行できます。従って、ゼータ電位の分布の詳細なピーク解析などさらなる分析も可能となります。

また、個別粒子のゼータ電位を取得することができるので、一次粒子、二次粒子が混在する場合でも、それらをモニター上で区別し、一次粒子のみを任意に選択してデータを取得することが可能です。

個別粒子の
ゼータ電位ヒストグラム

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