マイクロテック・ニチオンは汎用機から特注対応まで研究を支援するメーカーです。
- ホモジナイザー「ヒスコトロン」・・・ 微破砕・乳化などの前処理装置
- 凍結破砕機「クライオプレス」・・・ 強固なサンプルを強力粉砕
- ゼータ電位・粒径測定「ZEECOM」・・・ 微粒子のキャラクタリゼーション
- 微弱発光測定「ルミカウンター」・・・ 安価な単機能型からカスタマイズ機まで
- 自動釣菌装置「コロニーピッカー」・・・ ラボオートメーションシステム
用語解説
エクオリンとは
エクオリンはアポエクオリン(タンパク質部分)、セレンテラジン(発光種)、分子状酵素から構成される生物発光蛋白質で、カルシウムと結合すると自ら青色を発光し、励起光照射の必要がない。
発光原理はカルシウムイオンによってタンパク質の高次構造に変化がおき、セレンテラジンが酸化的分解され、その時に発生する励起カルボニル基がエネルギーを放出する事による発光と考えられている。
「エクオリン」の文字列を含む製品情報ページ
タイトル | 登場回数 |
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抗酸化作用測定法
1.化学発光による食細胞貪食能試験 2.エクオリンによる Ca2+ 濃度の測定 3.化学発光による Ach(acetycholine)の定量 ・・・・等 | 1 回 |