マイクロテック・ニチオンは汎用機から特注対応まで研究を支援するメーカーです。
- ホモジナイザー「ヒスコトロン」・・・ 微破砕・乳化などの前処理装置
- 凍結破砕機「クライオプレス」・・・ 強固なサンプルを強力粉砕
- ゼータ電位・粒径測定「ZEECOM」・・・ 微粒子のキャラクタリゼーション
- 微弱発光測定「ルミカウンター」・・・ 安価な単機能型からカスタマイズ機まで
- 自動釣菌装置「コロニーピッカー」・・・ ラボオートメーションシステム
用語解説
ディアルルシフェラーゼアッセイとは
ルシフェラーゼアッセイでは培養細胞の活性、トランスフェクションや細胞溶解の効率による誤差を補正する必要がありβ-ガラクトシダーゼやCATアッセイが用いられている。この方式は2つの異なる実験系が必要となるため煩雑である。ディアルルシフェラーゼアッセイでは1つの実験系の中で2種類のルシフェラーゼレポーター(実験レポートとインターナルコントロールレポーター)の活性を連続的に測定することが出来る。