マイクロテック・ニチオンは汎用機から特注対応まで研究を支援するメーカーです。
- ホモジナイザー「ヒスコトロン」・・・ 微破砕・乳化などの前処理装置
- 凍結破砕機「クライオプレス」・・・ 強固なサンプルを強力粉砕
- ゼータ電位・粒径測定「ZEECOM」・・・ 微粒子のキャラクタリゼーション
- 微弱発光測定「ルミカウンター」・・・ 安価な単機能型からカスタマイズ機まで
- 自動釣菌装置「コロニーピッカー」・・・ ラボオートメーションシステム
用語解説
化学発光とは
化学発光は、化学反応によって励起された分子が基底状態に戻る際、エネルギーを光として放出する現象である。この中で分子単独が励起状態を形成するものを直接発光と呼び、系内に存在する蛍光剤等へエネルギー移動し、蛍光剤の発光が観測されるものを間接化学発光と呼ぶ。また生物発光も酵素反応を利用した化学発光の一種である。
ルミノールやルシゲニンなどの化学発光を利用し食細胞貪食能試験、活性酵素測定、acetycholineの定量などが行える
「化学発光」の文字列を含む製品情報ページ
タイトル | 登場回数 |
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抗酸化作用測定法
ます。ここでは抗酸化力測定法としてラジカル消去能を化学発光を用いて測定する方法をまとめました。 Fig.1 活性酸素の発生及び除去 2.原理 化学発光法 化学発光は、発光基質の酸化により引き起こされます。ルミノールは鉄等の金属イオンや錯体を触媒とし、H2O2により酸化されて 3-アミノフタル酸ができます。このとき、まず励起一重項状態となり、これが基底状態になるときに青く発光します。 ルミ | 7 回 |
ケミルミ測定器・ラインナップ
生物発光・化学発光測定 ルミノメーター マイクロプレートリーダーから、エッペンチューブタイプまで ルミノメーター(生物発光・化学発光測定器)のラインナップ ポストゲノム時代において、簡易でありながらも高感度で経済的というルシフェラーゼ・アッセイは、遺伝子制御・発現研究においてスタンダードなアッセイ法となりました。マイクロテックのルミノメーター(生物発光・化学発光測定装置)ルミカウ... | 4 回 |
生物発光・化学発光・ルミノメーターの応用
量 FMNの定量 酵素免疫測定法 その他 化学発光による応用(ルミノール、ルシゲニンなどによるケミルミネッセンス) 化学発光による食細胞貪食能試験 活性酵素(O2^、H2O2等)の測定 化学発光によるAch(acetycholine)の定量 エコリンによるカルシウムイオン濃度の測定 その他 | 4 回 |
ルミノメーター 生物発光・化学発光の測定ルシフェラーゼ・アッセイ
ルミノメーターのラインナップは全7種類その他、ご利用目的とご予算にあわせた特注品もお作りいたします 我が社の技術陣が、日本国内で微弱発光測定装置(ルミノメーター)を作って早や30年近くになります。微弱発光は生物発光・化学発光・食細胞発光などそれぞれに関連した試薬との反応により発する微弱な光を計測するもので、その使い方は業種によって正に千差万別と言えるものであり、これらのニーズに応える... | 3 回 |
マイクロプレートリーダー 発行
マイクロプレートリーダー・ラインナップ 発光 発光プレートリーダー LUMINES LIGHT LP-5000 | 1 回 |
発光マイクロプレートリーダー
スーパーオキサイド測定 食細胞のルミノール化学発光による白血球殺菌能試験 ルシフェリン・ルシフェラーゼ反応による、酵素アイソザイム及びその基質の測定 バクテリア・ルシフェラーゼ反応測定 | 1 回 |
マイクロプレートリーダー / ソフトウェア紹介
マイクロプレートリーダー・専用ソフトウエア(操作・データ・解析)の特長 ■濃度分析 ・スタンダードカーブによる分析 ・コントロール液とのリファレンス分析 ・クラス分け分析(検量線近似式6種より選択) ■反応分析 ・反応波形分析 ・反応データー分析 (サイクル測定値・区間積分、区間微分、区間ピーク分析) ■分析結果 ・... | 1 回 |